ウインドウを閉じるショートカットに「Alt+F4」を使うのは素人。それ以外にも良い方法があるよ

キーボードショートカット

少々扇動的なタイトルにしてしまったが、Alt + F4でウインドウを閉じるのを否定するわけではない。

私もこのショートカットキーを覚えたての頃はよく使っていたし、マウスで×ボタンをクリックするよりかは便利で時短となることは否定しない。

しかしこのAlt + F4、ポジションがやや窮屈というか変則的過ぎやしないか?

パソコンに少々詳しい人であれば、ブラインドタッチにおけるホームポジションについては知っているだろう。

「F」キーと「J」キーにそれぞれ左手と右手の人差し指をおいて・・・等の基本となる指のポジションである。

Alt + F4を使おうとすると、ホームポジションから著しく逸脱してしまい、ホームポジションからAlt + F4、そこからまたホームポジションへの往復のオーバーヘッドが大きくなってしまうのだ。

Alt + F4を知ってからというもの、便利だとは思いつつも、いちいち手元を見ないと往復できないことに対する不便さも同時に感じていた。

他にもっと効率の良い代替手段はないものだろうかと、私はいつも考えていた。

もっと適した代替手段はあった

そんな探求心が実を結んだのか、ある日ついに答えが見つかった。

それはずばり

Alt + Space + 「C」

である。

なんや押すキー増えとるやんけとツッコむ前に試して見て欲しい。

そしてAlt + F4と比べてみて欲しい。

実際にやってみるとわかるが、Alt + Space + 「C」の方が圧倒的にホームポジションとの間をスムーズに行ったり来たりできるはずだ。

慣れてくればこのメリットは押すキーが一つ増えるというデメリットを補って余りあるということがお分かりいただけるだろう。

この方法を見出して以来、私はAlt + F4を使うことはなくなった。

そして今日もAlt + F4を使い続ける人達とコンマ数秒ではあるかもしれないが素早くウインドウを閉じている。

業務効率化や生産性向上においては、こうした小さな改善をコツコツ積み上げていくことも大事なマインドではないだろうか。

さて、話を戻すと、Alt + Space + 「C」には時短というメリットの他にもう一つの利点がある。

それは、画面の最大化・最小化もキーボード操作で実現できるという派生メリットである。

Alt + Spaceを押したところで気づいたと思うが、この操作を行うことでいくつかのメニューが表示される。

その中の一つが画面を「閉じる(C)」なのである。

メニューを観察してみると、他に「最小化(N)」「最大化(X)」という表示があるのが見て取れる。

そう、つまりAlt + Spaceの次にカッコで囲まれたキーを押すことで、その操作が実現できるのである。

Alt + Space + 「N」で最小化。

Alt + Space + 「X」で最大化。

ついでにAlt + Space + 「R」で元の画面サイズに戻す。

このように、Alt + Space + 「C」をマスターすることで時短につながるだけでなく、その他の画面サイズ操作も習得できるという、一石三鳥にも四鳥にもなりうるワザなのである。

Alt + F4で満足してしまっている方々、あるいはやりづらさを感じつつも代替策が見いだせず悶々としている方々へぜひこの方法をお伝えしたいと思い、当記事を書いた。

少しでも仕事の効率を上げ、他の有意義な活動へより多くの時間と労力を割けるようになれれば幸いだ。

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